マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第58回「長続きするカップルとしないカップルの、たった一つの違い。」




マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷

第58回「長続きするカップルとしないカップルの、たった一つの違い。」

 

今回はこんなテーマです!

「とにかくこの答えを早く知りたい!」いう方は、こちらの7P目からどうぞ。

 

最初からじっくり読んでくださる方は普通に↓からお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制 作…「マンガで分かる心療内科・精神科 制作委員会」

作画監督…ソウ  脚本・演出・「誰でもいい」という女性は、もしかしてある種のマニアの需要はあるのかも…Y

 

◆ 解説

というわけで、いかがでしたでしょうか。

今回の話をまとめますと、

○ カップルの満足度は、性行為の回数-口論の回数

○ そして口論の回数が増えるほど、加速度的に性行為の回数は減っていく。

○ そのため仲が良く、ケンカをしない相手の方が、長期的には満足する関係が続いていく。

○ しかし性的な魅力だけで相手を探すと、その魅力に慣れてしまったときに、関係が破綻する可能性もある。

 

ということになります。
ですのでまぁ、なるべく「仲良く過ごせる相手」を大切にした方がいいわけですね。

とはいえまぁ、これは統計的な話ですので、
「私はダンナとケンカをするけど、それでも関係は満足してる!」
という人だっているかもしれません。そういう関係だってもちろんアリです。それを否定するわけではありません。

確かにまぁ、実際、ケンカをするほど、落差で燃えるのは事実です。
よく「ケンカのあとの性的な色々は興奮する」みたいな話もありますし。

ただまぁ、心理学的に言うと、それは一過性の可能性もあり、あまりにそれを繰り返していると危険だよ、という話です。

実際に「セックスレスの治療法」のときにも述べましたが、性行為が改善しやすいのは「妻が夫に甘えるタイプ」でした。
やはり人間(特に男性)は、かわいい(=自分を攻撃しない)と思う相手に、より興奮するのかもしれません。

何にせよ結論としまして、

「イケメンや美女や、スタイルやステータスが良かったり、ゾクゾクするほど魅力的な異性はいるかもしれないけど、
そういう性的な魅力は一時的な可能性もあるから、仲が良くて楽しく話せる人とつきあったりした方が、長期的にはいい関係になれるよ」

という話です。
あなたの好きな人に、この文を読ませてあげるといいかもしれません。

………。

「分かった! じゃあ、あなたよりずっと楽しく話せる人に乗り換える!」

とか言われたら切なすぎですが。

………。

何を言ってもネガティブな展開しか思いつかない自分に目まいを覚えつつ、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(完)


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何と今回、「マンガで分かる心療内科」が、ドラマCDに!
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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。